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〜トラウマのしっぽ〜

バッチフラワーレメディーの経過を綴っています。幾重にも塗り重ねられたドロを、お花のエネルギーで浄化して、持って生まれた魂の本質にもどりたい。生きやすさを感じられるように。

嗜好の問題

フラワーレメディー「オーク」。
嗜好。



世の中には楽しいこと、明るいこと、嬉しいこと、ワクワクすること、ポジティブなものがいっぱいある。
大抵の人は↑そういうものを好み、それ等がある世界で生きたいと考えるのだろう。
けど、私はどうも違っていたようで、悲しみ、苦しみ、切なさ、やり切れなさ、辛さ、疚しさ、寂しさ、そういった闇の中にあるものを好んでいたのだと気がついた。



好んでいたというより、闇のほうが私にはしっくりくるし馴染みがある。
裏を返せば、それだけ暗いモノを抱えていたということなんだろうと思う。
私には、明るい世界は眩し過ぎて目を開けてられなかったのかもしれない。



「オーク」を使えば使うほど、暗い世界にいたことに気付かされる。
閉じた世界で傷を舐め合い、暖炉のない部屋で凍えた身体を温め合い、そこに幸せを感じるようなイメージが付き纏う。
傷の手当をしてくれる人も、温めてくれる人もいない世界で生きてきた者には、やはり同じ傷を持った者にしか分からないこともあって、だからこそ同じ嗜好を持った人間に惹かれてしまうんだろう。



自分の中が癒され明るい心になれれば、きっと明るい世界にあるモノを好みだすだろう。
人は、自分の中にあるモノを無意識に選び取る習性があるのかもしれない。



若い頃、長期に渡り付き合っていた彼がいたけど、父に似ている一面があってそこが嫌だった。
嫌だけど好きで、別れたいけど離れられなくて、矛盾してるって自覚はあったけどなかなか踏ん切りがつかなくて、もっと早くにケジメつければ良かったのにダラダラしてて、、、
父に似ている部分に嫌悪感を持っていても、どこか馴染みがあって安心してたのかもしれない。



自分にとって馴染みがあるモノって、なかなか手放せないんですね。
いざ手放そうと思うと、勿体無くて未練を感じるの。
好きとか嫌いじゃないんですよ、そこまで来るとただの未練。馴染みがあるぶん後ろ髪を引かれてるだけ。
そこに愛なんてない。



相手がどうこうじゃない、自分の心が空洞になることに堪えられないのよね。
だから手放そうとしない。
未来に夢を描けないから、握りしめてるだけ。
私も、そんなかんじだった。